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当たり前のことを全部やって、当たり前ではないことを実現する

嶌田 洸一

マネージャー

profile

博士(数理科学)取得後、日本学術振興会のポスドクを経て、アクセンチュアのAI部門でPrincipalまで務める。その後、2023年にアポロにジョイン。
アポロにおいては、主にAIモデル開発を担当しており、卸売会社の需要予測・在庫最適化AI、電力関連会社の市場価格予測AIなどを手掛ける。

#01

お客様と一緒に愚直にがんばる

私は前職を含めて約5年間、AIモデル開発に従事してきました。その間一貫して、「使っていただける」「本当に役立つ」AIモデルを開発することに、こだわって仕事に取り組むことができたと自負しています。

これまでの取り組みにおいて、プログラミングスキルやアルゴリズムの知識だけで実現できたものはただの一つもなく、綿密な分析やお客様業務の深い理解が不可欠でした。
また、システム開発チームやお客様と連携して、継続的にAIモデルの精度改善を図っていくための仕組みや、役割分担を考えることも重要であったと考えます。

こうしたことを進めていくためには、APOLの知見・経験・スキルも重要ですが、お客様にも(厳しいご指摘も含めて)本音を語っていただき、一緒にAIを創っていくことが、重要であると考えています。

お客様から、「こいつらと一緒にAIを創っていきたい」と思っていただけるように、頑張りたいと思います。